山形大学学長選考の経緯2007年度2005年
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目次選考手続の概要学長選考会議メンバー表
2007年の手続
04月05月
07月7.11に学長選考会議議長見解公表7.26得票数公表:小山候補一位→結城候補次期学長に7.27各紙報道)/
08月8.20新理事8.29学長退任会見8.31離任式)/
09月9.3就任記者会見9.4日経社説)/
2005年の手続
※選考手続は(予定は)。マスメディア関連はへ。


「国立大学法人化」後の学長選考の手続の概要
 
 2007年8月31日までで任期が終わる仙道富士郎学長は、前回の2005年の選考で選ばれました(任期は2005年9月1日から)。学長の任期は山形大学の場合、通常は4年間ですが、仙道氏は再任だったため、仙道学長の任期は2年間です(国立大学法人山形大学通則第7条)。そのため今春以降、2007年9月1日からの新学長を選考していたわけです。
※文科省サイト>学長名簿 国立大学法人学長(文部科学大臣任命)  平成18年2月1日現在
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/houjin/06020709/001.htm


 担当するのは学長選考会議です(2007年度のメンバーは下記)。その手続を律するのは、学長選考会議規則と、国立大学法人山形大学学長選考等規則

  1. まず学内各部局から学長候補となる適任者を推薦してもらいます(部局ごとに2名まで)。その〆切は、今回は6月7日(木曜日)、前回は5月2日(月曜日)。
  2. 各部局からの推薦を受けて、学長選考会議が第一次選考をおこない、適任者を決めます。これが今回は6月11日(月曜日)、前回は5月9日(月曜日)。
  3. 上記の適任者を候補者として、学内の教職員を有権者として、学内意向聴取投票をおこないます。その公示は、今回は7月10日(火曜日、前回は5月16日(月曜日)。ただし今回の場合、「助手」の人は、2007年度採用の方には選挙権なしということを学長選考会議が決めたのが、前回から大きく変わった点です(2007年4月23日改正)。なお、投票手続を担当するのは学内意向聴取管理委員会。
  4. 学内意向聴取投票の投開票。今回は7月25日(水曜日、前回は5月30日(月曜日)。
  5. 学長選考会議が、得票数上位3人から、学長候補者1人を選びます。今回は7月26日(木曜日、前回は5月31日(火曜日)。ただし、今回は前回と大きく異なり、得票数を学長選考会議は知らないままに選考をおこない、かつその票数を学内にも学外にも非公表とすることを学長選考会議が決めたのが、前回から大きく変わった点です(2007年4月23日改正)。
  6. 学長が、学長候補者1人を文部科学大臣に申し出ます。
  7. 新学長の任期が9月1日に開始。これは今回前回も同じ。

2007年の新学長選考の経緯と予定

2007年の学長選考会議委員14人の名簿>

《ページ先頭手続概要学長選考会議メンバー表2007年の手続04月05月07月08月09月)/2005年の手続
2007年04月> 2007年05月> 《ページ先頭手続概要学長選考会議メンバー表2007年の手続04月05月07月08月09月)/2005年の手続
2007年06月> 《ページ先頭手続概要学長選考会議メンバー表2007年の手続04月05月07月08月09月)/2005年の手続
2007年07月> 《ページ先頭手続概要学長選考会議メンバー表2007年の手続04月05月07月08月09月)/2005年の手続 《ページ先頭手続概要学長選考会議メンバー表2007年の手続04月05月07月08月09月)/2005年の手続 《ページ先頭手続概要学長選考会議メンバー表2007年の手続04月05月07月08月09月)/2005年の手続
2007年08月> 《ページ先頭手続概要学長選考会議メンバー表2007年の手続04月05月07月08月09月)/2005年の手続
2007年09月> 前回、2005年の学長選考の経緯
 
2005年04月01日(金曜日)・学長選考会議

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